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喪中はがきについて

喪中に飲み会に参加してもいいの?

喪中の飲み会は参加してもOK?

日本において、1年以内に身内を無くした喪中の人は、 派手なイベントや祝い事は避けるといった風習があります。
これは歴史的に見ても同じことが言えます。
神道においては、50日以内に身内をなくした忌中の人も、 派手なイベントは避ける傾向にあります。
忌中は死後49日ですが、喪中となると期間は1年間という長丁場になります。
そうともなれば、飲み会に参加して気分転換をしても問題がないようにも思えます。
結論から言うと、喪中の飲み会に参加するかどうかは、 本人の気持ち次第ということになります。
派手に騒ぎすぎるのは控えるべきとしても、 穏やかに仲間たちとお酒を楽しむのは、非常識ではありません。
四十九日である忌中に、もしも飲み会に誘われた場合ですが、 こちらは欠席を基本とする方が良いでしょう。
強制出席であれば、事情を幹事に説明して、二次会以降は辞退します。
一次会だけで、先に帰らせてもらうようにするのが適切です。

風習でもある喪中はがき

喪中期間には、家族や遺族が守るべきマナーやルールというものがあります。
近親者を亡くすのは辛いことですが、その後のマナーは知っておくべきでしょう。
喪中のマナーとして忘れてはいけないのが、喪中はがきを出すことです。
日本における歴史の中でも、長く風習として行われてきたことです。
喪中はがきは、亡くなった人に対しての感謝の気持ちであり、 また、年始の挨拶や年賀状を控えさせてもらう旨を含んだ、 いわば案内のはがきになります。
喪中はがきを送る時期としては、相手側が年賀状を用意し始める前に手配をします。
ですから、11月中旬には相手に届くようにハガキを送ります。
もしも不幸があったのが12月なら、松が明ける1月7日すぎに、 喪中見舞いや寒中見舞いでのはがきを郵送することになります。
喪中期間には、飲み会などのイベントは控えめにするなどに注意しつつ、 こういった習慣も大切にしましょう。
喪中はがきには書き方がありますから、コツをおさえて作成します。

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