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喪中はがきについて

喪中はがきって郵便局じゃないと買えないの?コンビニでも買える?

「あまねく」vs「求める」

喪中はがきはどこで購入したらよいでしょう。
日本郵便は企業理念に「郵便、貯金、保険の郵政の基幹サービスを将来にわたりあまねく全国で提供します」と掲げています。
この「あまねく」という文言は、郵便局が官庁や公社であったころからの基本理念です。
それに対して、民間のコンビニや店舗は、お客様の求めるものを提供するのが原則なので、売れないものは品揃えから外されます。
喪中はがきは年賀はがきに比べると需要が少ないので、以前は年賀はがきに比べると、店頭での品揃えも少ないのが実状でした。
喪中はがきに利用される無地の郵便はがきは、切手部分が胡蝶蘭になります。
弔事用62円普通切手・花模様も当然ながら、在庫数は通常の郵便はがきや郵便切手に比べると少なくなります。
急な不幸などの場合、手に入れるのに苦労するかもしれません。

喪中はがきの機能

喪中はがきの最も大きな役割は、喪中なので年賀状を欠礼することをお知らせすることです。
ですから、いつまでに投函する必要があるのかという意味では、皆さんが年賀状を作成しはじめる前に届く必要があります。
喪中はがきの第一の役割が欠礼の挨拶であれば、第二は誰に不幸があったのかをお伝えすることかもしれません。
コンビニで販売されている印刷済みの喪中はがきは、レディーメードですから、残念ながらこのニーズに対応できません。
コンビニで喪中はがきがあまり置かれていないのも、このようなニーズに対応できていないことがあるのかもしれません。
コンビニではこのようなニーズに対応するために、年賀状や喪中はがきの印刷代行サービスの窓口になっています。
モノを売るコンビニエンスストアから、雑誌の取り寄せや、チケット販売など、モノ以外のソフトの販売へ、ビジネスを拡大していく、コンビニの戦略の一環と言えます。
コンビニで提供されている印刷代行サービスを利用すれば、故人のお名前や、人となりの紹介など、様々なニーズに対応した喪中はがきを作成できます。
また、送り先の名前や住所をデータ化しておけば、宛名印刷もできます。
データは年賀状などにも転用できますので、効率的です。

実はネット通販で購入できます

今やネット通販は広く利用されています。
楽天の売上高は3兆円、アマゾンの日本での売上高は2017年に1.3兆円と、成長しています。
品揃えもかなり幅広いので、喪中はがきも販売ラインに入っています。
アマゾンを覗いてみると、一例ですが、裏面印刷済みの喪中はがきが10枚セットで1685円、1枚あたり168円ですから、だいぶ高めの価格設定です。
日本郵便もインクジェット対応の喪中はがきを、印刷なしで50枚、3950円ですから、送料を含めるとリーズナブルかもしれません。
楽天でも同様です。
その他にも、イオンやららぽーとなどのスーパーやショッピングモール、紀伊国屋などの書店、東急ハンズやロフト、ビッグカメラやヨドバシカメラなどでも喪中はがきは売られています。
意外と多くのお店で買えるのですね。
喪中はがきの購入には多くの選択肢があることがわかりましたが、実際の購入にあたっては、いつまでに作成したらよいのかといった納期の問題、少数で良いのか、たくさん必要なのかといった数量の問題、数量はコストにも直結しますので、よく吟味して決めていく必要があります。

まとめ

喪中はがきはコンビニをはじめ、スーパーや家電店などでも幅広く売られています。
ネットを調べると、数えきれないサイトがリストアップされます。
ある意味では、競争が激しい市場になっています。
各社のコストや機能を整理して、全体像をつかんでベストな発注をしましょう。

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