2025巳年 年賀状・写真年賀状・年賀はがき・喪中はがき 印刷ならネットスクウェア

料金を他社と比べてください ネットスクウェアNET年賀状印刷

喪中はがきについて

喪中に旅行に行ってもいいの?

忌中や喪中の期間の風習

日本には古来より受け継がれてきた、さまざまな風習があります。
日本特有の美しさがある風習も多いものです。
古来より続いている中には、喪中などに関しての風習もあります。
身内を亡くして四十九日が忌中、神道においては五十日で、1年間は喪中とされます。
忌中や喪中にあたる場合、おめでたい席でのお祝いや、 騒ぐような派手な事柄は行わないのが習慣として残っています。
喪主になると、葬儀の責任者として告別式や遺産分割、 お墓の手配や事後処理などの業務に忙殺されます。
嵐のようにやることはありますが、それを越えれば一息つきたくなるものです。
喪中期間は、少なくとも忌中までは遊興は控えるべきとされますが、 喪に服し慎むというのは、かなり古風なしきたりにも思えます。
そこで気になるのは、旅行などに行ってもいいのかどうかではないでしょうか。

喪中はがきと旅行

身内に不幸があったら、知り合いには喪中はがきを出しましょう。
喪主に近い立場ともなると、本当に忙しくて猫の手も借りたいほどです。
それでも順を追って、喪中はがきの手配を行ないます。
お葬式など一通り済んで、喪中はがきも出して、落ち着く時が必ずきます。
そんな時に、旅行にでも行ってゆっくりしたいと思うのも人間というものです。
喪中期間の忌中までは遊興を控えるというのは、目安ではあります。
しかし法的には昭和22年に廃止されているので、今では本当に目安です。
遊興がイコール旅行というわけではありません。
決まりがないわけですから、旅行に行こうが行くまいが、本人次第です。
大切な家族が亡くなり、いつまでも悲嘆に明け暮れるのは、 故人としてもしのびないものでしょう。
ゆっくり温泉にでも浸かって気分転換をするのは、悪いことではありません。
残された家族だけで行くのは気が引けるのであれば、 遺影と一緒に旅をするのもひとつの方法です。

喪中はがきのご注文はこちら>>

喪中はがきのご注文はこちら>>