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喪中はがきについて

引っ越しと喪中が重なった時の挨拶状

喪中と引っ越しが重なったら出すはがきは何枚?

引っ越しをするとき、年賀状をやり取りしている相手や親しい間柄の人には住所が変更した旨のお知らせの意味も込めて引っ越しの挨拶はがきを送るのが一般的です。
しかし、引っ越しと喪中が重なったときは、引っ越しの挨拶と喪中はがきをどのタイミングで出すべきか迷う人も多いようです。
基本的に、喪中はがきは「喪中なので年賀状が出せず失礼いたします」という連絡ですから、年賀状の作成時期までに出せば問題ありません。
例えば、亡くなった日が2月、引っ越しを3月に予定しているといった場合、引っ越しの挨拶は予定通り3月頃に行い、その年の12月初めころに喪中はがきを出す形になります。
一方、引っ越しの時期が11月頃以降の場合は喪中はがきと兼ねても問題ありません。
その場合、喪中はがきをメインとし、最後に転居したご報告を書き記すことで引っ越しのご挨拶とします。
ただし、引っ越しをしても転送届を出していれば旧住所への配達物は新居に転送されるため、慌てて引っ越しのご挨拶を出す必要もないことを鑑みると、喪中と引っ越しが重なった場合は年末に出す喪中はがき1通に留めたほうが効率的と言えるでしょう。

喪中はがきで引っ越し報告をする注意点

喪中はがきはあくまでも年賀の欠礼がメインですから、引っ越しの報告はできるだけ形式的に伝えるようにします。
通常の引っ越しのご挨拶はがきには近況として一言添えることも多いですが、喪中はがきにはふさわしくありません。
本文にも引っ越した旨の一文は不要であり、最後に住所を書き記す際に「新住所」と明記しましょう。
住所の上だけでなく、名前の最後に「〇月に転居しました」など引っ越した旨の追記をしておくとスマートです。
どうしても近況報告をしたい場合や新居へのお誘いなどをしたい場合は、喪中はがきではなく引っ越しの挨拶はがきをもう一枚出すようにしましょう。
クリスマスカードや寒中見舞いなどで伝えるのもおすすめです。

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