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喪中はがきについて

喪中はがきの文面に適した書体は何?

喪中はがきの文面について

皆さんはいままでに喪中はがきと言うものを出す機会があったでしょうか。
喪中はがきとは、一年以内に親族に不幸があり、新年のあいさつができないことを知らせるために送る、いわゆる年賀欠礼はがきのことです。
普段はあまり出すことのないはがきである為、いざ、必要となった時にいったいどのように喪中はがきを作成すればよいのか戸惑ってしまう方も多いでしょう。
どのような書体を使用すればよいのか、内容はどんな内容を記せばよいのか、出す時期はいつ頃が良いのかなど、多くの疑問が湧いてきます。
特に、書体に関しては文章全体に影響する為、正しい書体ではがきを作成することは絶対に必要です。
ここでは、喪中はがきに適した書体を用いての正しい書き方について説明していきます。
これから年賀欠礼はがきを作製しなければならない方や、特に今まで書く必要がなかった方も、今後のために必要になってくると考えられますので、しっかりとその書き方を身につけておくとよいでしょう。
それが故人に対する愛情や感謝、哀悼の意を表現することにも繋がります。

喪中はがきの書体は明朝体または行書体で

結論として、喪中はがきの書体は、明朝体あるいは行書体がよいでしょう。
ちょっとでも変わったものは使用しないことが無難です。
ゴシック体のようなものでも、装飾が少ないタイプであれば使用できなくはないですが、上記2つ以外のものをあえて使用する必要は全くありません。
喪中はがきは御香典の表書きのように薄墨で書く必要はなく、印刷する際も必ず薄墨で印刷しなければならないという決まりごとはありません。
しかしながら、使用しているプリンターが薄墨印刷可能であれば、それで印刷するにこしたことはありません。
文字を書く際は、基本縦書きで記入していきます。
しかし、最近ではメールアドレスを記載する関係で、横書きでの作成をすることもあります。
ただ、ご年配の方やマナーに対して厳しい方にとっては、横書きは受け入れられにくいことも多いため、可能であれば無難に縦書きにて作成するほうが良いでしょう。
なお、はがきを出す時期に関しては11月中旬から12月上旬くらいが、相手方にとっても年賀状の作成の妨げにならないためお勧めです。

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