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年賀状について

インスタグラムの写真を年賀状に使う方法

インスタグラムとは

インスタグラムは数あるSNS(ソーシャルネットワーク)の中でも、写真にこだわったSNSです。
TwitterやFacebookにユーザー数は負けるものの、20代から40代を中心に、女性比率が高くなっています。
芸能人や企業も、インスタグラムをブランドプロモーションとして利用しています。
写真はフォロワーへしか配信されないので、ハッシュタグを複数設定します。
また、ファッショナブルな写真が多いのもインスタグラムの特徴です。
2017年には「インスタ映え」が流行語大賞をとったこともあり、企業のマーケティングツールとしても良く使われます。

インスタグラムの写真で年賀状

それではインスタグラムの写真を年賀状に活用するためのテクニックについて整理してみます。
インスタグラムの特徴は、インスタグラムアプリで撮影された写真が基本的に正方形に調整されることです。
撮影後、そのまま画像の加工や編集をして保存すると、正方形の写真として保存されてしまいますので、オリジナルの長方形の写真を保存したい時には、設定から「元の写真を保存」にする必要があります。
インスタグラムで投稿した写真は上記の「元の写真を保存」にしておけば、スマホやタブレットの「写真」や「ギャラリー」に保存されているので、通常の写真と同様に利用することができます。

インスタグラムの編集機能

インスタグラムアプリには写真の編集加工機能が搭載されています。
インスタグラムで写真を選択すると、「編集」が表れるので、編集機能を選びます。
編集機能としては、トリミングや傾きの調整、明るさやコントラスト、色、彩度、影など豊富なフィルター・メニューが用意されています。
基本的にはわざわざ他の写真編集ソフトを利用しなくても、インスタグラムに搭載されている機能を使えば、かなりの編集を行うことができます。
ひとつだけ注意したいのは、トリミングを行った場合、画像の密度が粗くならないように注意することです。
また、正方形で画像を保存した場合には、レイアウト的にうまく配置できるテンプレートを選びます。
インスタグラム風デザインも良いかもしれません。
年賀状サイトに用意されている年賀状デザインソフトや、イラストレーターなどを利用して編集します。

年賀状印刷サイト

最近は年賀状印刷サイトを利用すると、ワンストップで年賀状を制作、発送することができるようになりました。
自宅のプリンターを利用した場合は、年賀状の購入、年賀状のデザイン、プリンターでの年賀状の絵柄印刷、宛名印刷あるいは手書き作業、郵便局かポストへの発送という作業で数日かかっていました。
年賀状印刷サイトでは、年賀状をあらかじめ購入しておくサービスがありますので、わざわざ年賀状を買いに行く必要がありません。
また、一般にはあまり知られていませんが、印刷会社向けに断裁されていない4枚閉じの年賀状があり、通常の年賀状より安く購入できます。

ワンストップの年賀状づくり

年賀状のデザイン・レイアウトは各サイトがデザインテンプレートや編集ソフトを用意しているので、わざわざソフトを買う必要もありません。
また、宛名書きもデータさえ用意すれば、データファイルの読み込みで,自動的に印刷できます。
印刷も本格的なオフセット印刷やデジタル印刷なので、失敗無しで、プリント時間も節約できます。
プリンターのインク代や、作業時間を考えると、十分元が取れ、おまけに早めに発注すれば、割引もあります。
投函代行を依頼すれば、手離れの良い年賀状づくりができます。

権利はクリアに

自分で撮影した写真については肖像権の問題をクリアすれば、自由に利用することができますが、他人が撮影した写真については、シェアはできますが、撮影者の許可なくして、自分の年賀状に取り込んで利用することはできません。
また、肖像権は別なので、タレントなどの写真は絶対に使わないようにしましょう。

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