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年賀状について

宛名は大きく書こう

年賀状を書くときに難しいのが、文字の大きさのバランスでしょう。
パソコンを使って文字を書く場合、全部同じ大きさで入力して、 そのまま印刷している人がいますが、 マナーとして大切なのは、相手の名前を自分の名前(差出人の名前)よりも、 大きく書くことです。
決して自分の名前のほうが大きくなってはいけません。
同じ大きさも、身分が同じだと言っているようなものなので、 相手を敬わなければいけないときにはマナー違反となります。
また、住所よりも名前を大きく書くことも大切です。
宛先と相手の名前の間は1~2行空け、郵便番号の真ん中の下あたりに書くのが理想的です。
住所の頭から宛名の頭を1~2文字下げて書くと、バランスが良くなります。
目安としては、宛名の頭と差出人名の頭を直線で結ぶように書くのが、 きれいに書くコツです。
相手の名前を書くときにありがちなのが、 役職名に様をつけてしまうというミスです。
「先生様」や「院長様」は二重に敬称を使っていることになるので間違いです。
この場合は「○○先生」や「○○院長」だけでOKなので、気をつけましょう。

住所が変わっていませんか?

パソコンで住所登録している人の中には、 相手から届いた年賀状を見ることなく、 パソコンのキーボードとプリンターだけを見て、 宛名・住所を印刷して投函する人が多いようです。
そのために、相手の住所変更に気づかず、旧住所のままで印刷することがあります。
番地だけの変更や、変更後1年以内の場合は、旧住所でも届くことが多いので、 気づかずに何年も旧住所で年賀状を出しているケースはよくあります。
もう10年近くも毎年、青や赤などの目立つ色で、 「住所表示が変更になっています。
お手数ですが住所録の変更をお願いします」 と書いているにも関わらず、毎度、旧住所で送ってくる人…いますよね。
友人同士ならまだしも、上司にこのような年賀状を送るのは非常に失礼になります。
きちんと確認ができない人、いい加減な人などと、 自分自身の人物評価も下げてしまいます。
そして、仕事上での信頼も揺らぐので、気をつけましょう。
結婚や離婚で宛名・住所が変更になっているケースも同様です。
特に離婚の場合は大変な失礼にあたるので、先に分類して訂正しておきましょう。
宛名・住所を間違いなく書くことは、マナーの基礎中の基礎です。

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