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年賀状について

大量の年賀状の印刷時間とコストを短縮する裏技とは?

4倍のスピードで年賀状を印刷するには

取引先に送る年賀状はどのように作成していますか?1枚1枚印刷すると、とんでもない時間がかかってしまいますが、ある方法を取ることで、通常の4倍のスピードで印刷を完了させることができます。
この記事では、企業が大量の年賀状を効率よく、経費をかけずに作成できるおすすめの方法を紹介します。

大量に年賀状を印刷する場合には4面付きを使用する

4面付きの年賀状ならば、4枚一度に印刷をすることができるので、通常の4倍のスピードで印刷を完了させることができます。
4面付きの年賀はがきは4枚のはがきがくっついているもので、A4サイズになります。
A4サイズのため大抵のコピー機でも印刷できるのが便利なところ。
印刷したあとに4枚に裁断しなければならないので手間はかかりますが、裁断機でまとめて裁断すればそんなに時間はかかりませんね。

4面付きの年賀状はどこでいつ購入すればいい?

4面付きの年賀状は郵便局の窓口で購入することができます。
2018(平成30)年用年賀葉書(4面連刷)の販売方法の詳細は以下のとおり。
前売渡期間:10/13〜10/31 申込書に必要事項を書き込んで申し込みます。
しかし、前売渡期間には申し込みの制限があります。
それは、はがきの購入者、または購入者の納品先が印刷会社であること。
4面連刷の年賀状は基本的には印刷会社の大量発行用に発行しているもの。
印刷会社が年賀葉書販売開始後にいち早く印刷した年賀葉書を店頭に並べることができるように、制限を設けているということです。
販売期間:11/1〜1/5 通常販売期間中は印刷会社でなくても購入が可能。
また、企業ではなく個人でも購入が可能です。
同じように申込書に必要事項を書き込み郵便局の窓口で申し込みます。
【注意点】 4面連刷の年賀状を差し出す場合は、必ず4枚(1 枚につき、長辺 148mm、短辺 100mm)に切り離す必要があります。
個人の過程で4面連刷年賀はがきを使用するのは少し難易度が高いかもしれませんね。

会社のコピー機で郵便はがきにプリントするには?

年賀はがきのプリントは自社で行うことも可能。
その場合は、手差しのトレーを使用します。
年賀状を何日にも渡って印刷する場合には、郵便はがきを手差しトレイのデフォルトに登録するのがおすすめ。
毎回プリンターを設定し直すことなく、年賀状を手差しトレイにセットすることができます。
設定方法はプリンターによって異なりますが、「設定」→「用紙設定」→「手差し用紙デフォルト設定登録」のような手順で登録できます。
詳細はプリンターの説明書を確認してみましょう。
コピー機を年賀状印刷専用にできない場合は、手差しトレイのデフォルトを「未設定」にしておきましょう。
そうすると、手差しトレイにセットした用紙の種類やサイズを毎回指定して使用することができます。
レーザープリンターの場合、インクジェットの用紙は使用できないので注意が必要です。

デザインを自社で行うときはテンプレートを使用する

年賀状のデザインを印刷会社やデザイン会社に任せることはできますが、自分でも簡単に作れる方法があります。
それは無料でインターネット上で配布されている、年賀状のテンプレートを使用するということ。
ビジネス向けのデザインも選びきれないほどの種類が公開されています。
写真を使用したい場合も、写真フレーム付きの無料テンプレートにはめ込むだけですぐに完了。
デザイン料を節約することができます。
会社名や宛名などの情報もパソコンで登録して年賀状にきれいに印刷することができます。
会社といっても社長一人で経営している場合は、時間短縮できると助かりますよね。
この記事の情報を活用して、来年の年賀状は効率よく、経費もあまりかけずに作成してみてくださいね。

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