面白年賀状例の紹介

新年から笑わせる、面白年賀状

ソーシャルメディアやスマートフォンが主流となりつつある現代では、 新年の挨拶もソーシャルメディアで済ませる人が増えてきています。
しかし、やはり手書きの年賀状というのは温かみがありますし、 写真付きなら近況もわかるので、ほっとします。
しかし、毎年変わり映えのしない年賀状作りに対しては、 6割以上の人が面倒と感じているというデータがあります。
そこで、新年からひと笑いできる、面白アイディアをご紹介しましょう。
毎年毎年と言っても、その年の一年は一度しかきません。
その年の流行語、世間で話題になったもの、言葉は必ずあります。
それらを書くことで、数年後に振り返った時にも、 懐かしさと共に思い出がよみがえります。
例えば、2015年であれば「アナと雪の女王」や、お騒がせ会見の議員など、 世間の誰もが知っているキャラクターや、 時事ニュースをもじったデザインはいかがでしょうか。
あなたのセンスで、きっとひと笑いさせられるはずです。
もうひとつ、AR技術を使った年賀状も面白いものです。
AR技術とは、スマートフォンのカメラにかざすと、 立体的な映像が浮かぶというものです。
時代は進化して、平面から立体の年賀状の時代になってきているようですね。

住所欄も気を抜かない

住所欄は、ソーシャルメディアでの挨拶では必要ありません。
年賀状ならではのこの部分も、最大限に活用したいところです。
住所欄と言えば、相手様の住所や名前、自分の住所氏名などを書くだけで、 特に面倒くさいと感じているが人が多い部分ではないでしょうか。
実は住所欄には、単調に住所、名前を書くだけでなく、 イラストや写真、文章を入れても届くことをご存じですか。
例えば、住所欄に漫画風のイラストを書き込み、 吹き出しの中に住所や宛先を書いても、 住所と宛名がきちんと記載してあれば、ちゃんと相手に届きます。
受け取った人は、思わず笑い出してしまうこと間違いなしです。
オリジナルのイラストでも良いですし、 有名なマンガの1ページを、パロディとして使っても面白いでしょう。
日本のクールなマンガ文化と、 伝統的な新年の挨拶とのコラボレーションという新しいアイディアで、 今年はお気に入りマンガの1ページを、 住所欄にアレンジしてみてはいかがでしょうか。

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