年賀状の販促で集客しよう

年始のセールを狙う

もっとお客様を集めたい、とお考えのオーナー様におすすめなのが、年賀状による販促です。
ダイレクトメールやチラシのポスティングを沢山したけれど、 今一反応が薄かったというオーナー様に特におすすめです。
年賀状による販促がなぜ集客に繋がるのでしょうか？ 注目すべき点は、年賀状を送るのはお財布の紐が緩む年始であるということ。
年始セール、初売り、ニューイヤーバーゲン、名称は様々です。
セールの宣伝と対象地域のお客様への挨拶をするのに、これ以上ないツールでしょう。
年始早々、ネットを立ち上げてセール情報をチェックするこまめな方は実は少数です。
殆どの方は、入ってきたチラシを見てセールをチェックして出かけているのです。

年賀状で販促をする利点

しかしここに、一つの難点があります。
年始のチラシは驚くほどの量であるということです。
サイズも特大サイズのチラシも数多いのです。
これが郵便受けに入りきらないほど織り込まれてくるのですから、 年始のセール情報をチェックしても、ここに行こうか、あそこに行こうかと 考えているうちにチラシは大量の他のチラシに紛れてしまいます。
しかし、年賀状であれば目につきやすいのです。
沢山受け取る方、少ない方、人それぞれです。
最近はメールで年始の挨拶をやり取りすることが若者を中心に広がっていますから、 年賀状の枚数は減る一方ですから、目につきやすいのです。
ところが、チラシは新聞を取っていればどの家庭にも等しく入ります。
お年玉くじを利用し、 「当店はこの番号とこの番号を当たりにします」 「末尾が3の方は2割、4の方は1割引きます」 といった使い方も出来るのです。
差出人が北海道の方には粗品を進呈、というユニークなセール方法もいいでしょう。
おみくじのように、スクラッチシールを貼り、当たりが出れば割引でも良いですね。
チラシよりも一枚も二枚も上手の広告と宣伝で、集客に繋げていくことができます。
これを押さえているオーナー様は既に対象地域に年賀状を送っています。
小さな1枚が無限の集客の可能性を秘めています。

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