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年賀状について

年賀状の欠礼状のマナー

欠礼状とは

欠礼状とは喪中はがきとも呼ばれ、 家族や親戚が亡くなったことをはがきでお知らせするものです。
一般的には、新年のご挨拶として親戚や家族にも年賀状を発送しますが、 欠礼状が届いた際には次の新年の挨拶を遠慮するという意味も含まれています。
欠礼状は、単に訃報を伝えるだけでなく、 いつ誰が亡くなったのかを知らせる役割も果たしています。
そのため欠礼状の内容は、まず誰がいつ亡くなったのかを明記し、 喪に服していることと、新年の挨拶を遠慮することを伝えるという 3つのポイントを押さえることが、基本のマナーとなります。

喪に服す期間とは

服喪期間とは、亡くなった人を供養するために、一定の期間、 様々な行事への参加を控えることを言います。
喪に服す期間は亡くなった人との間柄、宗派などによっても異なりますが、 目安としては両親が亡くなった場合は1年間、 祖父母の場合は3~6ヵ月間、 兄弟姉妹、義父義母は3~6ヵ月間となっています。
しかし服喪期間と欠礼状を出す期間は異なるので、 この期間内に欠礼状を出せば問題ないということにはならないのでご注意ください。

欠礼状を出す期間

欠礼状は、家族や親戚が亡くなった場合に出すものですが、 全てにおいてこれが当てはまるわけではありません。
必ず欠礼状が求められるのは同居している家族、つまり配偶者、子供、両親、 孫、祖父母が該当しますが、 この他にも同居をしている方のご両親、兄弟姉妹、叔父叔母などが対象となります。
しかし同居していない親戚が亡くなった場合においては、 親戚との関係性や各家庭の判断によっても変わってくるので、 必ずしも欠礼状を出す必要はありません。
また欠礼状は11月の中旬頃から12月15日までに 相手に届くよう準備しておくのが望ましいとされています。

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