2024辰年 年賀状・写真年賀状・年賀はがき・喪中はがき 印刷ならネットスクウェア

料金を他社と比べてください ネットスクウェアNET年賀状印刷

年賀状について

年賀状をかわいくデコる方法教えます

テンプレートでは印象に残りにくい

年賀状を作成するときに無料アプリを使用し、すでにデザインされたテンプレートを活用することは今や誰でも行なっていること。
しかし、アプリを使った加工はあまりにも一般的な年賀状の作り方のため、変わったデザインのテンプレートを使用したとしても、あまり印象には残らないかもしれません。
印象に残る年賀状を作成するために今おすすめするのは、「デコレーション」。
マスキングテープ、シール、デコパージュなどを使用することで、手作り感や温もりを感じる年賀状に仕上げることができます。
この記事では、年賀状を素敵にデコレーションするさまざまな方法を教えます!

マスキングテープでデコレーションする方法

まずはマスキングテープを使用して、年賀状をデコレーションする方法。
簡単そうに見えますが、マスキングテープをセンスよく貼るのはなかなか難しいもの。
ここではマスキングテープ初心者の人でも、簡単にかわいいデザインを作れてしまう方法を教えます。
①マスキングテープをさまざまな形に切り取る マスキングテープはセロハンテープのようにリボン状になっていますが、それをあえてさまざまな形に切り取ります。
例えば、星型、ハート形、丸型、三角型などです。
かわいい形に切っておけば、あとは適当に年賀状の空白部分に貼り付けていくだけで、かわいい年賀状が出来上がります。
色々なカラーを使う場合は、同色系にするか、もしくはトーンを合わせるとセンスの良くまとまりますよ。
年賀状はめでたい気持ちを表すものなので、あまり暗い色ばかりを使用するのは避けた方が良いかもしれませんね。
また、配達途中に剥がれないように隅までしっかり押さえて貼り付けましょう。
②文字をマスキングテープで表現する 少し手間はかかりますが、マスキングテープで文字を作ることで手が込んだ印象を出すことができます。
あまり混みいった文字を選ぶと難しくなりすぎるので、簡単な文字を選ぶのがポイント。
一番のおすすめは英語。
「Happy New Year」などアルファベットの文字ならば直線部分が多いので作るのが比較的簡単です。
漢字ならば干支で「亥」など一文字で表せるものが良いでしょう。

スタンプでデコレーションする方法

誰でもできて簡単なデコレーションといえば、スタンプ。
かわいいデザインのスタンプさえ買ってしまえば、あとはポンポンと押していくだけです。
例えば印鑑で有名な「シヤチハタ」からさまざまな年賀状スタンプが発売されています。
その名も「デコスタ」。
デコスタの中には下記の3種類がラインナップされています。
・デコ賀詞タイプ ・デコマスタイプ ・デコ文字タイプ デコ賀詞タイプは、「迎春」、「謹賀新年」などの賀詞にかわいい干支のイラストが添えられています。
デコマスタイプはシンプルにイラストのみ。
文字は手書きで書きたいという人にぴったりです。
デコ文字タイプは、文字がメインで、文字自体に少し変わったフォントを使って作られています。
スタンプパッドでスタンプするタイプなので、カラーは1色。
スタンプを押したあとにカラフルなペンで塗りつぶすと、さらにかわいくデコることができますよ。

デコパージュでデコレーションする場合

今では100円均一でも売られているデコパージュグッズ。
子供の上靴のデザインによく使用されていますね。
デコパージュはもちろん紙にもできるので、年賀状にも応用してみましょう。
やり方は好きなデザインの紙を切って、デコパージュ液をつけて貼るだけ。
デコパージュはシールと違って、つけたあと剥がすのは難しいので、慎重に貼る位置を確認しましょう。

まとめ

年賀状のさまざまなデコレーション方法を紹介しましたが、いかがでしたか? 来年の年賀状は、スマートフォンの年賀状アプリを使って加工するだけではなく、一手間をかけてより注目されるかわいい年賀状を作ってみましょう!

年賀状のご注文はこちら>>

年賀状のご注文はこちら>>